TOPページ > 上手なマンション情報の収集 > 折り込みチラシはここをチェック
マンションの情報収集の手段として毎日、自宅に折り込まれるマンション分譲チラシのなかから希望のマンション情報を手に入れることができます。
しかしマンション分譲のチラシはこれでもかというくらいイメージ優先で買う気をそそるような表現になっています。
マンション分譲会社とすれば、このチラシでいかにその気になってもらうかということを優先しているからです。
しかし、消費者保護のための不動産広告にはさまざまな規制があります。そしてきちんとしたマンション分譲の会社ではその規制にもとづいて制作されています。そのためマンション分譲チラシにはこちらが知りたい物件の情報もきちんとのっているものです。
ここでは表面的なイメージに惑わされず、きちんと折り込みチラシをみるポイントをご紹介していきます。
マンション情報を紹介している住宅情報ナビでは不動産広告の見方を次のように述べています。
折り込みチラシに必ず記載されている物件概要のみかた
以下住宅情報ナビより引用
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所在地と交通
駅からの徒歩時間は、駅からマンションのメインゲートまでの時間なので、大規模マンションの場合は、そこから住戸までさらにかかることも。また、信号待ちや、道路の混雑(バスの場合)などは考慮されていない。
※不動産広告の徒歩○○分は1分を80mで換算し記載されています。
価格と専有面積
広告に載っている間取図の広さが条件に合わないときは物件概要も見てみよう。価格帯と専有面積帯から、条件に合う住戸がありそうか、メドを付けられる。詳細について知りたいときは、不動産会社に問い合わせるのが一番。
※広告から希望価格のメドを付けてみよう
・価格帯と専有面積帯を見て、「最低価格÷最低面積」「最高価格÷最高面積」で1m2当たりの単価を計算する
・「1m2当たりの単価×希望する住まいの面積」で、欲しい住まいの価格のメドがつく
用途地域
「用途地域」は、市街地の乱開発を防ぎ、住宅地などの環境を維持するため、地域ごとに建てられる建物の種類や規模、構造を定めたもの。用途地域が分かれば、周辺環境がどんな感じかイメージできる。
総戸数・階数
同じマンションでも、例えば3階建てと30階建てというように階数が異なると、周辺環境や建物構造などがまったく違う。また総戸数が違うと、共用施設や管理の内容が違ってくる。
駐車場台数など
駐車場台数が総戸数分あるか、また、その形状(機械式か平置きかなど)、駐車場代などをチェック。駐輪場やバイク置き場の数も記載する物件もある。
管理形態・管理費
管理形態は、管理員の勤務形態のこと。週5日~6日の日中勤務する「日勤」、夜間や休日も勤務する「常駐」、週に1回~3回程度まわって来る「巡回」などがある。管理費や修繕積立金は、最高と最低だけが記載されるが、(1)の価格と同じ方法で、大よそのメドを付けることができる。
完成予定・入居予定
新築マンションの中には、完成が1年~1年半くらいになる物件もあるので、子どもの入学までに引っ越したいなど、入居時期に希望があるときは、ここを一番にチェック
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ここまで
マンション分譲チラシをよく見てみると「予告広告」の表示がある場合があります。不動産広告では予告広告は、「広告に予告広告であると明記する」「価格が未定である」「販売予定時期」「販売開始までは申し込みや予約ができないこと」を広告に明記する決まりになっています。
予告広告はマンションの販売戦略上、折込の反応を見たうえで価格を決定したり、事前予告で話題性をつくるなどの理由からこうしたことが行われています。
まずはマンションの物件概要からきちんと基本データを把握し、自分の予算、希望などに合うかどうか基本データからよみとれるようにしましょう。