シングルにおすすめのマンション(購入前に、分譲マンションの基礎知識)

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シングルにおすすめのマンション




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マンションの購入者のなかで意外と多いのが独身でマンションを購入した人です。

住宅情報ナビのアンケート調査からどんなタイプのマンションがシングル向けとして満足できるのかなどシングルライフ向けのマンションタイプが見えてきます。

住宅情報ナビのアンケートによると、次のようなマンションがシングル向けのマンションといえます。


シングル向けマンションの立地は圧倒的に都心のマンションが人気
ファミリーやカップルを含む購入者全体と比べて、シングルは圧倒的に都心のマンションを買っている率が高いようです。

シングル女性の実に6割が都心でマンションを購入しています。主な理由として、男女共、「したい暮らし」のイメージとして、「仕事や通勤に便利」など。

そのほかにも「各方面にアクセスがいい」「時間のゆとりが得られる」という項目を選ぶ人が全体に比べて多く、忙しいシングル生活では「職住近接」が重視されています。


シングルユースのマンションタイプは女性は小規模マンション、男性はタワー型
都心でマンションを買っているシングルのうち、男性は大規模物件と小規模物件の比率があまり変わらないのに対し、女性は小規模物件が大規模の2倍以上に。

男性は「見晴らしや眺望がいい」ことを「したい暮らし」のイメージとして挙げる人が多く(25%、女性13%)、都心のタワーマンションが人気。女性は「セキュリティ」を重視したと答える人が全体の倍にのぼったのが大きな特徴。(女性30%、全体15%)


60㎡、3,000万円前後のマンションが人気
シングル男性の7割、女性の8割が4000万円未満の物件を買っていて、2500~3500万円の価格帯が主流。広さは50m2以下が女性で3割、男性で2割おり、ボリュームゾーンは女性で~60m2、男性で~70m2と、首都圏の平均(70m2台後半)からすると狭め。

とはいえ賃貸物件に比べても、ひとり暮らしには十分な広さが確保できているといえそうです。


返済額は月々10万円以下
シングル世帯のローン毎月返済額は9万円台に。ここ3年で比べても、低金利を追い風に以前より軽い月々返済でマンションを買えているよう。

もちろん、ここにプラスして管理費と修繕積立金が毎月かかるので、住居費としてはプラス1.5~2万円を見ておけば問題でしょう。家賃並みでマンションが購入できるのならと決断している人も多そうです。


自己資金は女性は1,000万円超。男性は衝動買い
自己資金の額はシングル男性で882万円、女性で1102万円と、かなりしっかり持っている模様。これは、シングル女性の35%が親から贈与を受けているという事実も大きな一因になっている(男性は25%)。

自己資金200万円以下で購入しているシングル男性が3割近くいる事実も考えると(女性は14%)、「一生の買い物」として慎重に決断する女性と、クルマなどの延長で買っちゃう男性、という構図が見えるかもしれない。

シングルでマンションを購入するときには、妻帯者向けとは少し違った視点でマンション購入を検討する必要があります。

独身でマンションを購入する際のチェックポイントには次のようなことに気をつけましょう。


将来住み続けるとは限らないので資産価値の下がらない物件を選びましょう。
資産価値の点から見て最も大事なのは立地のよさ。一般的には、都心、駅に近い、人気の住宅地、など。また「その街で一番」の物件も価値が下がりにくいことから、ランドマーク的なタワーマンションなども資産価値が保たれることが期待できそうです。

住戸単位では、やはり角住戸、南向きなど、皆が欲しがる条件に合った住戸が売ったり貸したりしやすいといえます。

内装などはリフォームが可能なので、さほど気にしなくてもよさそう。将来貸す可能性を考えて好きなデザインの選択を我慢する必要はなさそうだ。

都心では、不動産投資の表面利回り(年間賃料÷物件価格)は現状で6~7%だが、面積の小さいワンルームほど利回りが高くなる傾向があり、シングル向けの物件は将来賃貸に出しても有利、といえそうです。


シングルでも住宅ローンは組める。
シングルだからローンが組めない、ということは基本的にない。最近は女性のためのローン商品もあり、失業・リストラ保険やセキュリティに関するサービスを網羅した商品も。

ほかにも出産後1年間の金利優遇(中央三井信託銀行)、派遣社員、勤続2年以下でも組める(スルガ銀行)などバラエティーに富んでいる。このようなローンを使いたい場合は、早めに営業マンに相談して、提携ローンなどとオトク度を比較してもらおう。


シングル向けのマンションの選び方
女性はセキュリティ重視の物件へのニーズが高い。ただオートロック、ドアに2つ鍵がついているというだけではなく、窓やバルコニーからの侵入も防げる住戸プランになっているかをチェックしたい。

また都心の小規模シングル向け中心マンションを中心に、コンパクトながら使いやすいキッチンのプラン、専有面積は狭めでもお風呂は広めのプランなど工夫のあるプランも多く開発されています。

さらに、家に長くいるファミリーとシングルでは必要な設備が違うこともあり、浴室乾燥機や浄水器などの設備は夜遅く帰ってくる独身者には便利なものもあります。

また一人住まいにはあまり必要としないものもあるので自分のライフスタイルに合わせて検討してみましょう。


営業マンとの上手な付き合いかた
モデルルームへ行くということがちょっと心理的な負担になっている人も多いよう。しかし、気軽に相談できる相手が少ないケースも多いシングル派ほど、営業マンを上手に「利用」して、心強い味方になってもらうのが得策。

「知ったかぶりをしてガードを張られるのが一番困る。素直に相談してくれればこちらも答えたい、という気持ちで動きますよ」とはとある営業マンの弁。

営業マンにとってはシングルの購入検討者は珍しいものではなく、日々接している中でシングルが求めている要素を理解している人も多いので信用できると思った営業マンには率直に質問をしてみましょう。


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